樋口 了一  (ひぐち りょういち)

1964年2月2日生まれ。シンガーソングライター。
熊本県出身。’93年「いまでも」 で、東芝EMIからデビュー。
’03年3月“水曜どうでしょう”のエンディングテーマ 「1/6の夢旅人2002」をCDリリース。インディーズながら15万枚を売り上げる。そ の後、テイチクエンタテインメントより、‘08年10月「手紙」∼親愛なる子供たちへ ∼を、’10年2月 アルバム「よろこびのうた」リリース。
’09年2月「手紙」を届け る、ポストマンライブスタート。「手紙∼親愛なる子供たちへ∼」で日本レコード 大賞優秀作品賞、日本有線大賞有線音楽優秀賞を受賞。’12年2月シングルTegami∼ Carta aos meus fihos amados∼リリース。’12年11月にリード曲“のぞみ”を含むアル バム「了∼はじまりの風∼」リリース。CD「手紙∼親愛なる子供たちへ∼」は16 万枚を超えるヒットとなる。 NHKでは2014年10月に作曲で「山鹿のピアノ」がみんなのうたでOn Airされた。 熊本地震に被災後、支援ソング「小さき花の歌」配信開始。2018年夏、水曜どう でしょう 「どうでしょうキャラバン2018」に参加。2019年6月「永遠のラスト ショウ」リリース。「水曜どうでしょう祭FESTIVAL in SAPPOLO 2019 」に参加。 アーティスト活動のかたわら、SMAP や郷ひろみさん、石川さゆりさん 中島美嘉さんなどに楽曲を提供。ちょうど、代表曲「手紙」が大きな反響を呼んだ 時期と重なるようにギターが弾きにくくなったり、声が思う様 に出せなくなった り、と体に異変を感じ、整体、鍼、整形外科、かみ合わせ、神経内科等々14カ所も の病院へ行っても原因がわからないという経験をする。その後パー キンソン病と 判明。現在は病気と向き合いながら活動を続けている。

 

 

古澤 剛  (ふるさわ たけし)  http://www.furusawa-takeshi.com/

1983年、大分県竹田生まれ(36歳)

中学3年の時に、友人の影響でギターを弾きはじめる。高校3年生の時に「一番搾り」というバンドを結成し、高校生ロック選手権でグランプリを受賞。高校卒業後、福岡で5年間過ごし、その後、25歳で上京。インディーズにて2枚のアルバム「BIRTH-DAY」(2013年)、「Dear My Friend」(2015年)をリリース。2016年春、ラグビー日本代表の五郎丸選手らを起用したTV-CM「バイトル」(ディップ)のCMソングとして、古澤剛が歌う「仲間だろ」が起用され、iTunesランキングで6位(5/12)に入るなど話題。シングルCD「仲間だろ」が、5/13にインディーズより発売された。同年9月にはテイチクエンタテインメントよりシングル「Color」がリリース。 2017年 1月の箱根駅伝から日本ハムの企業CMにおいて「Color」が起用された。全国でCMオンエア。同年9月には初めてのホールライブ「夢であいましょう」をコブクロの小渕健太郎をゲストに迎え渋谷マウントレーニアにて開催。 2018年 1月の箱根駅伝から再度日本ハムの企業CMにおいて「キミノチカラ」が起用された。上記,小渕健太郎との共作曲「天の川」と「キミノチカラ」2曲を3/14に両A面でシングルリリース。

Fresh TVにて「音楽準備室」を生配信中です。https://freshlive.tv/furusawatakeshi/

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バイトルTV-CMソング「仲間だろ」発売に合わせ、全国をワゴン車で廻るライブ活動を展開!「古澤剛・歌ワゴン~日本全国仲間だろ!」